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訪問型オーダーメイドインソール:石原靴店のホームページができました。

2020.07.01

皆さん、はじめまして。石原靴店の石原です。

ようやく私のやりたかった事業を皆さんにお伝えできるこのWebが出来て本当に嬉しいです!私の想いや考え方、また今までの経緯などは少しずつ時間のある時にこのHPにかたちとして表していきますので、お付き合いいただければ幸いです。

さて、私もインソールを入れてはや24年ほどになります。学生時にバスケットボールで右膝内側側副靭帯を損傷してから、自分で良い物を探しては試して、新しい商品が出れば試してと繰り返してきました。

今思えば、ケガした後に近所の病院に行って、手術ができないと言われた後の2・3か月の電気治療や湿布薬をもらっていた苦悩の日々を思い出します。なぜあの時「足底挿板」(オーダーメイドインソール)を提案してもらえなかったのでしょう? 単純な腫れや痛みは緩和しますが、解決には至りませんでした。。。

私の靭帯損傷は、今となってはなるべくしてなったと言えます、原因は足でした。骨格形成の問題でした。

私の足はたいへんな足だったのです。アーチはあるのですが、無い様に見える傾いた足で、「踵骨外反」でした。文字通りかかとの骨が内側(外反)に倒れており、歩く度、走る度に倒れては戻ってを繰り返すので「疲れ」が人一倍あり、頭痛も頻繫にありました。そのせいかある程度運動はできても幼少期は身体が弱く、学校も季節が変われば率先して体調不良で休んでいました・・・

踵骨が内側に倒れている状態「踵骨外反」

こういった「踵骨外反」は、今でも多くのお子さんや大人にも見られます。私と同じ状況ですが、症状の軽度によって身体に起きる偏頭痛や耳鳴り、腰痛・ヒザ痛・生理不順・ギックリ腰などは人によって様々です。更にもともと体質としてもっている症状とも複合されているかもしれません。

いずれにしても、私のブログを見てもらっているので足についてご興味いただいていると思います。先ずはご自分のお悩みが足からなのか別の身体の部位からなのかを知る1歩目を踏み出しましょう! 先ずは計測のご依頼をください、ご訪問致します!